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建通新聞社（静岡）
2014/08/13
【静岡】岩手県副知事と山田町副町長が川勝県知事を表敬訪問
静岡県が被災地支援として職員を派遣している岩手県の千葉茂樹副知事と山田町の甲斐谷義昭副町長が７日、川勝平太知事を表敬訪問した。千葉副知事らは、静岡県の支援に対して感謝の意を表すとともに、「本年度から３年間、社会資本基盤整備のピークを迎える。技術系職員がどうしても必要」と引き続き派遣を求めた。川勝知事は、「技術系、実学系を重視している。できる限り力になりたい」と応えた。
静岡県は、２０１４年度に岩手県に道路、河川、海岸などの復旧で土木６人、公営住宅の建設で建築２人、農業土木３人など、山田町に５人、大槌町に２人、福島県に１人の職員を派遣している。
岩手県の千葉副知事が現在の状況を説明し、「がれき処理は３年間で完了し、復旧・復興事業を着実に進めている。本年度からの３年間で社会資本基盤整備を本格化する。中でも14〜15年度がピークに当たる」と話した。
（2014/8/13）
建通新聞社 静岡支社
静岡県は、２０１４年度に岩手県に道路、河川、海岸などの復旧で土木６人、公営住宅の建設で建築２人、農業土木３人など、山田町に５人、大槌町に２人、福島県に１人の職員を派遣している。
岩手県の千葉副知事が現在の状況を説明し、「がれき処理は３年間で完了し、復旧・復興事業を着実に進めている。本年度からの３年間で社会資本基盤整備を本格化する。中でも14〜15年度がピークに当たる」と話した。
（2014/8/13）
建通新聞社 静岡支社
