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建通新聞社
2014/08/04

【大阪】池島住宅2号館設計候補に東急設計CT

大阪市都市整備局は、市営池島住宅の建て替え計画で、新2号館建設に伴う実施設計の受託候補者として、東急設計コンサルタント(大阪市北区)を選定した。今後、契約手続きを進め、早ければ8月から設計作業に着手する。設備設計は別途、簡易プロポーザル方式で9月末までに委託する予定。建築本体工や既存住棟の解体撤去などの工事発注は2015年度以降になる見通し。
 池島住宅は、1968〜71年に建設された鉄筋コンクリート造による中層耐火施設。配置住棟は全43棟(1250戸)で、いずれも建て替える計画となっている。
 現在は新1号館1〜2区の2棟を、旧1〜5号館の撤去跡地約7800平方bに建設中。ともに鉄筋コンクリート造14階建て8000〜9000平方b(全225戸)の規模で、2015年3月の完成を予定している。
 新2号館は、現6〜12号館を今後撤去した跡地約9800平方bに高層集約化し、新住棟として建設する計画。規模や構造、棟数など詳細は今後の設計で固めるが、敷地面積から規模は新1号館とほぼ同程度か若干上回ることも予想される。設計期間は未定。
 同市では市営住宅ストック総合活用計画に基づき、建設年度の古い順に、地元要望がまとまった老朽住宅から建て替えを進めている。