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建通新聞社（神奈川）
2014/07/22
【神奈川】神奈川県教育局 二俣川看護福祉高校の耐震補強 事前調査へ
神奈川県教育局は、二俣川看護福祉高校の校舎棟他耐震補強に向けて、事前調査などを行う。８月上旬に調査を委託し、11月末までに調査結果をまとめる。この結果、耐震補強が必要な校舎については、耐震設計に向けた検討を開始する。
高校の場所は、横浜市旭区中尾１ノ５ノ１。調査の対象は１９５６年に建設した４棟と渡り廊下。規模は、校舎棟１が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０５０平方㍍。校舎棟２が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７４１平方㍍。特別教室棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２７２平方㍍。実習棟が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１４８８平方㍍。渡り廊下１が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２２７平方㍍。渡り廊下２が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１３７平方㍍。
耐震診断の結果、耐震補強が必要な校舎について、適切な方法による効果的な耐震補強を検討する。
既存建物構造調査では、コンクリート・コア圧縮強度調査（コアボーリング法）、コンクリート中性化調査（コアボーリング調査法）、ひび割れ等経年調査、鉄筋状況調査－を実施。補強工法については、在来のＫ型鉄骨ブレースを主体とした補強を基本とするが、併せて外付けブレースによる補強案も策定。工事費も概算する。
高校の場所は、横浜市旭区中尾１ノ５ノ１。調査の対象は１９５６年に建設した４棟と渡り廊下。規模は、校舎棟１が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０５０平方㍍。校舎棟２が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７４１平方㍍。特別教室棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２７２平方㍍。実習棟が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１４８８平方㍍。渡り廊下１が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２２７平方㍍。渡り廊下２が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１３７平方㍍。
耐震診断の結果、耐震補強が必要な校舎について、適切な方法による効果的な耐震補強を検討する。
既存建物構造調査では、コンクリート・コア圧縮強度調査（コアボーリング法）、コンクリート中性化調査（コアボーリング調査法）、ひび割れ等経年調査、鉄筋状況調査－を実施。補強工法については、在来のＫ型鉄骨ブレースを主体とした補強を基本とするが、併せて外付けブレースによる補強案も策定。工事費も概算する。
