日本工業経済新聞社(埼玉)
2014/07/17
【埼玉】坂戸市が旧大家公民館分館の解体を計画
坂戸市は、旧大家公民館分館の解体に向けて設計を進めている。解体工事費は未計上だが、設計納期を10月24日としていることから、早ければ12月補正予算での対応も考えられるところ。
旧大家公民館分館(森戸449−3)は、現在は倉庫として使用しているが、施設の老朽化が顕著となっており、安全面を考慮して、できるだけ早期に解体することを決めた。
建物は軽量S造2階建て、延べ床面積502・58u、1969年に建設された。
設計は、NAO設計が進めている。