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日本工業経済新聞社（茨城）
2014/07/03
【茨城】水戸税務署の14年県内路線価
２０１４年分の路線価が１日、水戸税務署から公表された（県内各税務署管内の最高路線価は別表）。それによると、ことし１月１日現在での県内の最高路線価は、昨年と同様、ＪＲ水戸駅北口ロータリー（水戸市宮町１丁目）となったが、ここ数年下落傾向にある。一方、つくば駅前広場線（つくば市吾妻１丁目）は上昇に転じた。
ＪＲ水戸駅北口ロータリーは、１㎡当たり26万円で、前年に比べ５・５％のマイナスとなった。
続いて、つくば駅前広場線（つくば市吾妻１丁目）は、㎡25万円と前年よりも２％プラス。
そのほか、守谷駅西口ロータリー（守谷市中央１丁目）、県道古河停車場線（古河市本町１丁目）、国道１２４号線（鹿嶋市宮中）の３カ所が、それぞれ横ばいとなった。
路線価は、相続税などの申告の便宜と課税の公平を図る観点から、国税局が土地などの評価額の基準になるものとして、評価倍率を定めて毎年公開している。
路線価等については、国税庁のホームページ（アドレス＝http://www.rosenka.nta.go.jp）から閲覧できる。
ＪＲ水戸駅北口ロータリーは、１㎡当たり26万円で、前年に比べ５・５％のマイナスとなった。
続いて、つくば駅前広場線（つくば市吾妻１丁目）は、㎡25万円と前年よりも２％プラス。
そのほか、守谷駅西口ロータリー（守谷市中央１丁目）、県道古河停車場線（古河市本町１丁目）、国道１２４号線（鹿嶋市宮中）の３カ所が、それぞれ横ばいとなった。
路線価は、相続税などの申告の便宜と課税の公平を図る観点から、国税局が土地などの評価額の基準になるものとして、評価倍率を定めて毎年公開している。
路線価等については、国税庁のホームページ（アドレス＝http://www.rosenka.nta.go.jp）から閲覧できる。
