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北海道建設新聞社
2014/06/18
【北海道】ホクレンの14年度設備投資は28億円−中斜里製糖工場を更新
ホクレンは17日の通常総会で、2014年度の設備投資計画を承認した。投資額は13年度計画比11.1％減の27億8200万円。老朽化した設備の更新が中心で、中斜里製糖工場の原料受け入れ施設更新(6億8700万円)などを盛り込んだ。
部門別で見ると、てん菜本部は、中斜里と清水の製糖工場、女満別種子工場に合わせて12億4600万円を計上。原料受け入れ施設などを更新する。
資材本部は7億円。石油広域流通施設の老朽設備更新に5億3000万円、ホクレン給油所地下タンクと、石油貯蔵施設の更新に合わせて1億7000万円を配分している。
米穀本部は、石狩と砂川のパールライス工場物流システム更新に1億2000万円、酪農畜産本部は、畜産技術実証センターや鶏卵流通センターの整備に1億1900万円、農産本部は、石狩穀物調製センター、三笠食品工場、滝川種苗生産センターなどの整備に2億1600万円をそれぞれ充てた。
部門別で見ると、てん菜本部は、中斜里と清水の製糖工場、女満別種子工場に合わせて12億4600万円を計上。原料受け入れ施設などを更新する。
資材本部は7億円。石油広域流通施設の老朽設備更新に5億3000万円、ホクレン給油所地下タンクと、石油貯蔵施設の更新に合わせて1億7000万円を配分している。
米穀本部は、石狩と砂川のパールライス工場物流システム更新に1億2000万円、酪農畜産本部は、畜産技術実証センターや鶏卵流通センターの整備に1億1900万円、農産本部は、石狩穀物調製センター、三笠食品工場、滝川種苗生産センターなどの整備に2億1600万円をそれぞれ充てた。
