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建通新聞社（岡山）
2014/06/18
【岡山】地域経済研究所に委託 北長瀬みずほ住座再整備 岡山市
岡山市は、北長瀬みずほ住座再生事業で民間活力を導入する可能性を探るため、調査業務を地域経済研究所（大阪府）に委託した。老朽化の著しい北長瀬みずほ住座（岡山市北区野田４丁目）を再整備する。
同住座は、建築後約60年が経過した老朽化施設。簡易耐火構造の２階〜４階の２１４戸。今回の調査業務で、計画条件の整理、住戸住棟計画の検討、事業計画年次の整理、概算事業費の算定、住宅戸数、併設施設、整備手法などについてそれぞれ検討を行う。
岡山操山場跡地整備基本計画では、東部に市営住宅・社会福祉施設導入区域として整備を構想しているが、場所については今後詳細を固める。
同住座は、建築後約60年が経過した老朽化施設。簡易耐火構造の２階〜４階の２１４戸。今回の調査業務で、計画条件の整理、住戸住棟計画の検討、事業計画年次の整理、概算事業費の算定、住宅戸数、併設施設、整備手法などについてそれぞれ検討を行う。
岡山操山場跡地整備基本計画では、東部に市営住宅・社会福祉施設導入区域として整備を構想しているが、場所については今後詳細を固める。
