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建通新聞社
2014/06/16
【大阪】14年度認定者６６８２者 府入札参加登録
大阪府の２０１４年度建設工事入札参加資格認定で、４月１日時点の認定者数が６６８２者であることが分かった。今回は、13・14年度有効の２カ年度目（工事）。13年４月１日時点の認定者数６３２０者に比べ３６２者（５・７％）の増となったが、初年度に更新手続きを忘れた業者が随時受け付けしたことによる増加とみられ、ここ数年の認定者数は全体として減少傾向にある。
14年度認定者のうち、ＷＴＯ対象工事の入札にも参加できる一般競争入札登録業者数は２８９者で、13年４月１日時点の２７２者に比べ17者の増。経常ＪＶの認定者数は６者で、13年４月１日時点の５者に比べ１者増加した。
主要５業種を見ると各業種とも増加。増加率は「電気工事」が６・５％で最も高かった。ランク別に見ると、土木、建築でＡランクが微減となった代わりに、Ｂランクが微増となった。
また、測量・建設コンサルタント等登録業者数は１０５２者で、13年４月１日時点の１１５８者に比べ１０６者（９・１％）減少した。今回は14・15年度有効の初年度。
14年度認定者のうち、ＷＴＯ対象工事の入札にも参加できる一般競争入札登録業者数は２８９者で、13年４月１日時点の２７２者に比べ17者の増。経常ＪＶの認定者数は６者で、13年４月１日時点の５者に比べ１者増加した。
主要５業種を見ると各業種とも増加。増加率は「電気工事」が６・５％で最も高かった。ランク別に見ると、土木、建築でＡランクが微減となった代わりに、Ｂランクが微増となった。
また、測量・建設コンサルタント等登録業者数は１０５２者で、13年４月１日時点の１１５８者に比べ１０６者（９・１％）減少した。今回は14・15年度有効の初年度。
