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建通新聞社（神奈川）
2014/06/12
【神奈川】逗子市 青少年会館を療育・教育総合センターに転用・改修
逗子市は、現青少年会館（桜山５ノ20ノ29）を廃止し、（仮称）療育・教育総合センターとして転用する構想だ。同市でまとめた基本構想・整備計画（案）をホームページなどで公表し、広く意見を求めるパブリックコメントの手続きを実施している。意見募集は７月１日まで。
現在の青少年会館は、鉄筋コンクリート造３階建てで延べ床面積が２０００平方㍍弱。１階と２階部分に障害のある児童やその保護者に対する療育的な「こども発達支援センター」を整備し、現在、３階に入居している教育研究所と連携させることで、１階から３階までの建物全体を「（仮称）療育・教育の総合センター」として位置付ける。
１、２階部分については、給水排水などの内部改修を行い、トレーニング室、指導訓練室、検査室、相談室、遊戯室などを設ける構想。建物自体が老朽化しているため外壁工事を実施するほか、外構工事なども行う予定。設計費を本年度の補正予算に計上し、２０１５年秋の着工、16年４月の供用開始を目指す。
現在の青少年会館は、鉄筋コンクリート造３階建てで延べ床面積が２０００平方㍍弱。１階と２階部分に障害のある児童やその保護者に対する療育的な「こども発達支援センター」を整備し、現在、３階に入居している教育研究所と連携させることで、１階から３階までの建物全体を「（仮称）療育・教育の総合センター」として位置付ける。
１、２階部分については、給水排水などの内部改修を行い、トレーニング室、指導訓練室、検査室、相談室、遊戯室などを設ける構想。建物自体が老朽化しているため外壁工事を実施するほか、外構工事なども行う予定。設計費を本年度の補正予算に計上し、２０１５年秋の着工、16年４月の供用開始を目指す。
