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建通新聞社（静岡）
2014/05/28
【静岡】県建協が総会 木内新会長中心に一層の発展へ 新執行部が所信
静岡県建設業協会は23日、静岡市内で２０１４年度の定時総会を開き、任期満了に伴う役員改選を行った。新会長に就任した木内藤男氏は「伊藤孝前会長が大きな改革をして、今の協会を築き上げた」と功績をたたえた上で、「微力だが協会、業界のために努力していく」とあいさつした。
３人の副会長もそれぞれあいさつ。小野徹副会長は「会長を助けて頑張っていきたい」、薩川諭新副会長は「会長の足手まといにならないよう、応援して盛り立てていきたい」、長谷川智彦副会長は「伊藤会長の下、副会長を２期務めた経験を生かして一生懸命努力していく」と述べた。
退任役員あいさつで、伊藤前会長は「県内一の企業の社長である木内氏につなげられて、大変うれしい。支援できることは何でもするつもり」と話した。同じく鈴木俊光前理事は「厳しい時代と思うが、会員各社、協会がますます発展するよう祈念する」と述べた。
総会では、13年度の事業報告、決算を承認するとともに、協議員も選任。この他、３月の理事会で承認した14年度事業計画、予算の概要を説明した。
総会に先立って行われた表彰式では、個人32人と、会員企業７社の計39者に全国建設業協会表彰を伝達。また、県建協会長賞１０６人、10社と、協会賞土木、建築各部門入賞者を表彰した。
新任役委員は次の通り（敬称略）。
▽副会長―薩川諭（薩川組）▽理事―市川照（第一建設）、岡野良隆（岡野建設）、中村嘉宏（中村組）▽監事―白鳥勝平（白鳥建設）、川島達也（川島組）
（2014/5/29）
建通新聞社 静岡支社
３人の副会長もそれぞれあいさつ。小野徹副会長は「会長を助けて頑張っていきたい」、薩川諭新副会長は「会長の足手まといにならないよう、応援して盛り立てていきたい」、長谷川智彦副会長は「伊藤会長の下、副会長を２期務めた経験を生かして一生懸命努力していく」と述べた。
退任役員あいさつで、伊藤前会長は「県内一の企業の社長である木内氏につなげられて、大変うれしい。支援できることは何でもするつもり」と話した。同じく鈴木俊光前理事は「厳しい時代と思うが、会員各社、協会がますます発展するよう祈念する」と述べた。
総会では、13年度の事業報告、決算を承認するとともに、協議員も選任。この他、３月の理事会で承認した14年度事業計画、予算の概要を説明した。
総会に先立って行われた表彰式では、個人32人と、会員企業７社の計39者に全国建設業協会表彰を伝達。また、県建協会長賞１０６人、10社と、協会賞土木、建築各部門入賞者を表彰した。
新任役委員は次の通り（敬称略）。
▽副会長―薩川諭（薩川組）▽理事―市川照（第一建設）、岡野良隆（岡野建設）、中村嘉宏（中村組）▽監事―白鳥勝平（白鳥建設）、川島達也（川島組）
（2014/5/29）
