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建通新聞社（岡山）
2014/05/28
【岡山】奥津、中谷の簡易水道統合 鏡野町 連絡管を上半期から
鏡野町は、奥津簡易水道と中谷簡易水道を統合再編するため、設計測量調査業務をアクアプランニング（岡山市）に外注した。設計期限は２０１５年３月31日。
概要は、上流側の旧奥津町内にあたる羽出、至孝農地内に取水井を設置、井坂地内に浄水場を設置する。処理能力など詳細は設計段階で決定する。給水人口は１万２０１０人。
両簡易水道を結ぶ連絡管の総延長は１万９１３０㍍。径は１００～２５０㍉、ダクタイル鋳鉄管で整備する。設計が完了した箇所から順次工事発注していくことにしており、順調なら上半期中に４工区に分割して指名競争で第１弾を入札する。各工区の概要は、1工区が径１００～１５０㍉・延長１５００㍍（羽出）、２工区が径２００㍉・延長１２００㍍（井坂）、３工区が径２５０㍉・延長１２００㍍（井坂、至孝農）、４工区が径１００～２５０㍉・延長１２００㍍（至孝農～女原）。
概要は、上流側の旧奥津町内にあたる羽出、至孝農地内に取水井を設置、井坂地内に浄水場を設置する。処理能力など詳細は設計段階で決定する。給水人口は１万２０１０人。
両簡易水道を結ぶ連絡管の総延長は１万９１３０㍍。径は１００～２５０㍉、ダクタイル鋳鉄管で整備する。設計が完了した箇所から順次工事発注していくことにしており、順調なら上半期中に４工区に分割して指名競争で第１弾を入札する。各工区の概要は、1工区が径１００～１５０㍉・延長１５００㍍（羽出）、２工区が径２００㍉・延長１２００㍍（井坂）、３工区が径２５０㍉・延長１２００㍍（井坂、至孝農）、４工区が径１００～２５０㍉・延長１２００㍍（至孝農～女原）。
