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建通新聞社（神奈川）
2014/05/26
【神奈川】川崎市 古川小など３校の校舎増築へ 14年度に設計
川崎市は２０１４年度、古川小、下沼部小、臨港中の校舎増築に向けた設計を行う。下沼部小についてはすでにポロスデザインシステム（川崎市麻生区上麻生）に委託済みで、履行期限は15年３月13日。古川小と臨港中については第１四半期中に指名競争入札で委託する予定だ。３校の増築工事は、それぞれ15年度に発注する予定。
３校の増築は将来的な就学児童の増加に対応するもの。臨港中は13年度現在で11クラスだが、現在の人口から推計したところ、６年後には15クラスに増える。また古川小は現在の24クラスが32クラスに、下沼部小は19クラスから30クラスへと増加する見通し。このため臨港中は現在のプールを除却した後に１０００平方㍍の建物を建設し、屋上にプールを移設する計画。また古川小は２０００平方㍍規模で増築し、下沼部小では前回の増築分に加え、さらに１０００平方㍍増築する。校舎の増築に合わせて校庭の再配置も行う。
所在地は、臨港中が川崎区浜町２ノ11ノ22、古川小が幸区古川町70、下沼部小が中原区下沼部１９９５。
３校の増築は将来的な就学児童の増加に対応するもの。臨港中は13年度現在で11クラスだが、現在の人口から推計したところ、６年後には15クラスに増える。また古川小は現在の24クラスが32クラスに、下沼部小は19クラスから30クラスへと増加する見通し。このため臨港中は現在のプールを除却した後に１０００平方㍍の建物を建設し、屋上にプールを移設する計画。また古川小は２０００平方㍍規模で増築し、下沼部小では前回の増築分に加え、さらに１０００平方㍍増築する。校舎の増築に合わせて校庭の再配置も行う。
所在地は、臨港中が川崎区浜町２ノ11ノ22、古川小が幸区古川町70、下沼部小が中原区下沼部１９９５。
