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日刊建設タイムズ社
2014/05/16
【千葉】施工計画評価Ⅱ類を新設／二重川２号幹線は施工計画Ⅰ類／14年度総合評価対象は６件
船橋市は16日、本年度の総合評価型一般競争入札対象工事６件を明らかにした。昨年度まで実施していた施工計画立案タイプは「施工計画評価タイプⅠ類」、施工実績タイプは「施工能力評価タイプ」に名称を変更。そして新たに、これらのタイプの中間に位置する「施工計画評価タイプⅡ類」を新設した。新設した施工計画評価タイプⅡ類は予定価格１億円程度以上を対象とし、対象業者を特定しない。新港大橋耐震補強工事（その２）、臨海２号幹線管渠布設工事（その１）の２件を同タイプで発注する。このほか、当初予算で総額14億円の継続費（２０１４～16年度）を設定した二重川２号幹線管渠築造工事は施工計画評価タイプⅠ類で発注する。
