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日刊建設タイムズ社
2014/04/30
【千葉】参加資格要件を緩和／経審総合評定値や施工実績／新病院の再公募で
成田市教育委員会は、４月23日付で「大栄地区統合小学校新築工事基本設計業務委託」の一般競争入札を公告した。５月16日に開札する。予定価格は６３９７万９２００円、最低制限価格は３６２５万７７６０円（いずれも消費税込み）。委託工期は15年３月20日。児童数の減少する大栄地区の５小学校を統合し、大栄中学校（成田市伊能１２５）の敷地内に小学校を新設する。基本設計では、大栄中学校の建て替えや小中一貫校を含めた検討を行い、併せて基本計画をまとめる。
統合小学校は、児童数の減少する大栄地区の大須賀小、桜田小、前林小、津富浦小、川上小の５校を統合する。建設場所は大栄中学校の敷地内。敷地面積は約５万８０００㎡。敷地に高低差があり形状が長方形のため使いづらい面があり、基本設計では、敷地の形状・高低差、既存建物の状況等を整理し、全体の配置計画をまとめた基本計画を策定し、基本計画に基づき基本設計を策定。基本計画の中では、小学校と中学校を隣接させた小中一貫校の整備についても検討を行う。
統合小学校は、児童数の減少する大栄地区の大須賀小、桜田小、前林小、津富浦小、川上小の５校を統合する。建設場所は大栄中学校の敷地内。敷地面積は約５万８０００㎡。敷地に高低差があり形状が長方形のため使いづらい面があり、基本設計では、敷地の形状・高低差、既存建物の状況等を整理し、全体の配置計画をまとめた基本計画を策定し、基本計画に基づき基本設計を策定。基本計画の中では、小学校と中学校を隣接させた小中一貫校の整備についても検討を行う。
