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北海道建設新聞社
2014/04/28
【北海道】日赤が札幌・山の手の血液センター跡地売却を検討中
日本赤十字社(東京都港区芝大門1丁目1の3、近衛忠輝社長)は、札幌市西区山の手にある北海道血液センター跡地の売却を検討している。
山の手北風公園などが近い、西区山の手2条2丁目3の37の北海道血液センター跡は、土地面積約4500m²で建物が現存する。
用途地域は建ぺい率60％、容積率200％の第1種中高層住居専用地域となっている。
日赤では、既存建物を残すかどうかの取り扱いを含め、方向性を決めるまでには、もう少し時間がかかるとしている。
西区二十四軒にある現在の北海道血液センターは、道内の血液製剤の製造施設機能集約などを図るため、北海道ブロック血液センター・北海道赤十字血液センターとして、2013年7月にオープンしている。
山の手北風公園などが近い、西区山の手2条2丁目3の37の北海道血液センター跡は、土地面積約4500m²で建物が現存する。
用途地域は建ぺい率60％、容積率200％の第1種中高層住居専用地域となっている。
日赤では、既存建物を残すかどうかの取り扱いを含め、方向性を決めるまでには、もう少し時間がかかるとしている。
西区二十四軒にある現在の北海道血液センターは、道内の血液製剤の製造施設機能集約などを図るため、北海道ブロック血液センター・北海道赤十字血液センターとして、2013年7月にオープンしている。
