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建通新聞社四国
2014/04/15
【愛媛】５月１５日から参加受付、汚泥再処理センター整備
松山衛生事務組合(組合長・野志克仁松山市長)は、汚泥再処理センター整備を公募型指名競争入で実施するため、入札参加申請を５月15日から19日まで受け付ける。入札日は２０１６年１月の予定。
公募要領や見積発注仕様書の配布期間は４月10日から23日。配布場所は松山市北吉田町77ノ31、松山衛生事務組合浄化センター。見積設計図書提出期限は９月22日。
概要は施設規模３７３㌔㍑／日でし尿が32㌔㍑／日、浄化槽汚泥が３４０㌔㍑／日、その他有機性廃棄物が１㌔㍑／日。水処理方式は標準脱窒素処理方式（下水道放流）。資源化方式は助燃剤化 およびリン回収。工期は21年３月12日。
事務組合は松山市、東温市、砥部町の２市１町で構成。広域行政によるし尿処理を目的に１９６９年４月から操業を開始している。
処理能力は２５０㌔㍑／日と１００㌔㍑／日の２系統あり、現状の汚泥は脱水処理し、外部施設で焼却熱利用などをしている。
公募要領や見積発注仕様書の配布期間は４月10日から23日。配布場所は松山市北吉田町77ノ31、松山衛生事務組合浄化センター。見積設計図書提出期限は９月22日。
概要は施設規模３７３㌔㍑／日でし尿が32㌔㍑／日、浄化槽汚泥が３４０㌔㍑／日、その他有機性廃棄物が１㌔㍑／日。水処理方式は標準脱窒素処理方式（下水道放流）。資源化方式は助燃剤化 およびリン回収。工期は21年３月12日。
事務組合は松山市、東温市、砥部町の２市１町で構成。広域行政によるし尿処理を目的に１９６９年４月から操業を開始している。
処理能力は２５０㌔㍑／日と１００㌔㍑／日の２系統あり、現状の汚泥は脱水処理し、外部施設で焼却熱利用などをしている。
