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建通新聞社（神奈川）
2014/04/09
【神奈川】横浜市 低入札価格調査の失格基準を引き上げ
横浜市財政局は、低入札価格調査の失格基準を引き上げ、４月８日に適用を開始した。
失格基準は、工事内訳書の「直接工事費＋共通仮設費」か「現場管理費＋一般管理費」のいずれかが、市が算出した金額未満の場合、落札者としない。
算定式は、ＷＴＯ対象案件と総合評価落札方式（標準型と簡易型）は、「（直接工事費×０・82＋共通仮設費×０・78）未満」または「（現場管理費×０・69＋一般管理費×０・47）未満」。
特別簡易型の総合評価落札方式は、「（直接工事費×０・91＋共通仮設費×０・86）未満」又は「（現場管理費×０・76＋一般管理費×０・52）未満」に見直した。
低入札を抑制し工事の品質を確保するとともに、受注者や下請け企業の経営に悪影響が出ないよう入札契約制度を整備した。
失格基準は、工事内訳書の「直接工事費＋共通仮設費」か「現場管理費＋一般管理費」のいずれかが、市が算出した金額未満の場合、落札者としない。
算定式は、ＷＴＯ対象案件と総合評価落札方式（標準型と簡易型）は、「（直接工事費×０・82＋共通仮設費×０・78）未満」または「（現場管理費×０・69＋一般管理費×０・47）未満」。
特別簡易型の総合評価落札方式は、「（直接工事費×０・91＋共通仮設費×０・86）未満」又は「（現場管理費×０・76＋一般管理費×０・52）未満」に見直した。
低入札を抑制し工事の品質を確保するとともに、受注者や下請け企業の経営に悪影響が出ないよう入札契約制度を整備した。
