日本工業経済新聞社(群馬)
2014/04/01
【群馬】14・15年度県格付基準
2014・15年度における県入札参加資格者の格付基準が明らかになった。県内企業のうち土木一式トップは佐田建設(前橋市)の1536点、建築一式は関東建設工業(太田市)の1545点となった。同様に、電気は藤田エンジニアリング(高崎市)が1347点、管はヤマト(前橋市)が1575点を獲得した。各業種とも等級ラインは前回格付よりもA等級が20点、B等級が10点ずつ上昇している。
各土木事務所管内別に見ると、土木一式は前橋は佐田建設、高崎は研屋(1175点)、渋川は瑞穂建設(1280点)、藤岡は塚本建設(1258点)、富岡は岩井建設(1413点)、安中は萩原工業(1162点)、中之条は池原工業(1389点)、沼田は沼田土建(1356点)、伊勢崎は田中建設(1276点)、太田は石橋建設工業と関東建設工業(ともに1319点)、桐生は山藤組(1257点)、館林は河本工業(1376点)がそれぞれトップとなった。
同様に、建築一式では前橋は佐田建設(1491点)、高崎は冬木工業(1257点)、渋川は南澤建設(1018点)、藤岡は塚本工務店(1118点)、富岡は岩井建設(1187点)、安中は関東建設工業と萩原工業(ともに935点)、中之条は池原工業(1090点)、沼田は沼田土建(1176点)、伊勢崎は第一工業(1160点)、太田は関東建設工業、桐生は桐生建設(1060点)、館林は河本工業(1268点)だった。
電気は前橋がヤマト(1288点)、高崎が藤田エンジニアリング、渋川が生方電気(679点)、藤岡が萩原電気工事(821点)、富岡が湯井電気(977点)、安中が一栄電気(776点)、中之条が角田電気工事(991点)、沼田が千吉良電気工事(884点)、伊勢崎が杉原電機(1040点)、太田がイズミ電機工業(1004点)、桐生が三興電気(1134点)、館林は大光電設(968点)がトップに格付けられた。
管は前橋がヤマト、高崎が藤田エンジニアリング(1396点)、渋川が日本燃設(933点)、藤岡が根本設備(959点)、富岡が岩井建設(916点)、安中が萩原工業(757点)、中之条が富沢設備(845点)、沼田が反町工業(949点)、伊勢崎がサンデン(1224点)、太田がグンエイ(1053点)、桐生が星野管工(1029点)、館林が神寛(1038点)だった。
舗装は前橋が佐田建設(1183点)、高崎が坂本工業(1008点)、渋川が南雲建設(1050点)、藤岡が高橋建材(1020点)、富岡が岩井建設(1164点)、安中が小板橋建設(949点)、中之条が池原工業(1132点)、沼田が萬屋建設(1051点)、伊勢崎が田中建設(1064点)、太田が関東建設工業(1143点)、桐生が山藤組(944点)、館林が河本工業(1163点)となった。
水道施設は前橋がヤマト(1237点)、高崎が藤田エンジニアリング(1094点)、渋川が瑞穂建設(958点)、藤岡が塚本建設(870点)、富岡が岩井建設(966点)、安中が萩原工業(758点)、中之条が渡辺建設(829点)、沼田が沼田土建(927点)、伊勢崎が豊鉄水工業(895点)、太田が関東建設工業(945点)、桐生がキンケン(808点)、館林が河本工業(937点)だった。