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建通新聞社四国
2014/03/07
【高知】高知市多目的ドームの設計を４月外注
高知市は、東部総合運動場に多目的ドームを建設する。４月に建築の基本・実施設計と設備設計を外注し、規模や構造を決めた後、２０１５年度に工事発注する予定。
多目的ドームは、東部総合運動場内の投球練習場に近接して建設する。規模は、大原町にあるよさこいドーム（55㍍×65㍍）程度、構造は鉄骨造を基本とするが、県の方針もあり一部で木質化を図る可能性もある。
主に野球、ハンドボール、フットサルなどで使用する方針。野球の使用時はベース周辺をアンツーカーとし、それ以外の使用時は人工芝を被せる。
東部総合運動場は、プロ野球のオリックスバファローズをはじめ大学、社会人の野球チームのキャンプが使用している。しかし、雨天時は野手を中心に大原町のよさこいドームに移動しての練習を余儀なくされている。東部総合運動場に多目的ドームを建設することで、効率的にトレーニングできる環境が整備されるほか、各種スポーツが利用できる空間を確保することで、市民のスポーツ環境の充実と活動の推進を図る。
14年度当初予算案には、基本・実施設計費２９００万円、設備設計費３００万円を計上。所在地は五台山１７３６ノ１。
多目的ドームは、東部総合運動場内の投球練習場に近接して建設する。規模は、大原町にあるよさこいドーム（55㍍×65㍍）程度、構造は鉄骨造を基本とするが、県の方針もあり一部で木質化を図る可能性もある。
主に野球、ハンドボール、フットサルなどで使用する方針。野球の使用時はベース周辺をアンツーカーとし、それ以外の使用時は人工芝を被せる。
東部総合運動場は、プロ野球のオリックスバファローズをはじめ大学、社会人の野球チームのキャンプが使用している。しかし、雨天時は野手を中心に大原町のよさこいドームに移動しての練習を余儀なくされている。東部総合運動場に多目的ドームを建設することで、効率的にトレーニングできる環境が整備されるほか、各種スポーツが利用できる空間を確保することで、市民のスポーツ環境の充実と活動の推進を図る。
14年度当初予算案には、基本・実施設計費２９００万円、設備設計費３００万円を計上。所在地は五台山１７３６ノ１。
