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建通新聞社四国
2014/03/04
【徳島】阿南中央給食センター建設費は４カ年で16.5億円
阿南市は、２０１４～17年度の４カ年で総事業費約16億５０００万円を投入し（仮称）阿南中央給食センターを建設する。14年度当初予算案に基本設計費として８００万円を計上した。
計画規模は、鉄骨造２階建て延べ約２５００平方㍍。調理・炊飯能力は１日当たり４０００食。15年度に地質調査と実施設計を進め、16～17年度の２カ年で施工する予定。
建設予定地は阿南中学校（見能林町南勘高）の隣接地約６０００平方㍍で、現在、同校の給食室は配膳室として利用している。
阿南市の給食能力は幼・小・中を合わせて１日当たり約７２００食。現在の給食センターは第一、南部、見能林、那賀川、羽ノ浦の５カ所、給食室は阿南中、羽ノ浦中、富岡小の３カ所がある。今回、新施設を建設することで見能林、羽ノ浦の給食センターと３給食室を廃止する予定。
計画規模は、鉄骨造２階建て延べ約２５００平方㍍。調理・炊飯能力は１日当たり４０００食。15年度に地質調査と実施設計を進め、16～17年度の２カ年で施工する予定。
建設予定地は阿南中学校（見能林町南勘高）の隣接地約６０００平方㍍で、現在、同校の給食室は配膳室として利用している。
阿南市の給食能力は幼・小・中を合わせて１日当たり約７２００食。現在の給食センターは第一、南部、見能林、那賀川、羽ノ浦の５カ所、給食室は阿南中、羽ノ浦中、富岡小の３カ所がある。今回、新施設を建設することで見能林、羽ノ浦の給食センターと３給食室を廃止する予定。
