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日本工業経済新聞社（群馬）
2014/03/03
【群馬】渋川地区広域圏が当初予算を公表
渋川地区広域市町村圏振興整備組合（管理者・阿久津貞司渋川市長）は、２０１４年度当初予算を公表した。
主な建設関連事業では、消防署所適正配置事業で調査委託４５３万６０００円を計上。設置当時の状況から道路や人口が変化したことから、適正な配置箇所を検討するためのたたき台となる調査を行う。
現在の体制は、消防本部（渋川市渋川）を中心に東分署（同市赤城町）、西分署（同市伊香保町）、南分署（吉岡町上野田）、北分署（同市北牧）となっており、いずれも昭和40年代に整備されている。
このほかでは火葬場斎場施設管理事業工事費９４８万３０００円、焼却施設維持管理事業工事費１億６３７９万６０００円、粗大施設維持管理事業工事費９２５万９０００円、埋立施設維持管理事業工事費９２１万７０００円、し尿施設施設維持管理事業工事５２３７万円を盛り込んだ。しらゆり聖苑、清掃センター、環境クリーンセンターでそれぞれ例年通り老朽設備の更新を行う。
最終処分場建設事業工事費６億３９６６万円では、瑞穂建設・北部土建工業・石関工務店ＪＶが施工を担当しており、新年度中の完成に向けて工事が進められている。
なお、一般会計予算の総額は39億５４８２万９０００円とした。
主な建設関連事業では、消防署所適正配置事業で調査委託４５３万６０００円を計上。設置当時の状況から道路や人口が変化したことから、適正な配置箇所を検討するためのたたき台となる調査を行う。
現在の体制は、消防本部（渋川市渋川）を中心に東分署（同市赤城町）、西分署（同市伊香保町）、南分署（吉岡町上野田）、北分署（同市北牧）となっており、いずれも昭和40年代に整備されている。
このほかでは火葬場斎場施設管理事業工事費９４８万３０００円、焼却施設維持管理事業工事費１億６３７９万６０００円、粗大施設維持管理事業工事費９２５万９０００円、埋立施設維持管理事業工事費９２１万７０００円、し尿施設施設維持管理事業工事５２３７万円を盛り込んだ。しらゆり聖苑、清掃センター、環境クリーンセンターでそれぞれ例年通り老朽設備の更新を行う。
最終処分場建設事業工事費６億３９６６万円では、瑞穂建設・北部土建工業・石関工務店ＪＶが施工を担当しており、新年度中の完成に向けて工事が進められている。
なお、一般会計予算の総額は39億５４８２万９０００円とした。
