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日本工業経済新聞社（群馬）
2014/02/28
【群馬】ＧＢＸ工業会が佐藤基金に寄付
事業協同組合群馬県ＧＢＸ工業会（磯貝昇理事長）は、佐藤交通遺児福祉基金に20万円を寄付した。これを受けて２月27日、県庁で佐藤基金からＧＢＸ工業会へ感謝状が贈呈された。
ＧＢＸ工業会は２００６年に設立された組織で、高品質・低コストのコンクリート製品（ボックス側溝）の研究・開発を進めている。佐藤基金への寄付は08年度から毎年続けられており、今回が６回目。累計寄付金額は95万円となった。
佐藤基金は、太陽誘電創立者の故佐藤彦八氏の寄付のもと１９７１年に設立。県内に居住する交通遺児に奨学育英のための給付事業や交通安全教育支援事業を行っている。この日は佐藤基金の評議員を務める県交通政策課の樋口努課長から、同工業会の襟川英樹理事に感謝状が手渡された。
ＧＢＸ工業会は２００６年に設立された組織で、高品質・低コストのコンクリート製品（ボックス側溝）の研究・開発を進めている。佐藤基金への寄付は08年度から毎年続けられており、今回が６回目。累計寄付金額は95万円となった。
佐藤基金は、太陽誘電創立者の故佐藤彦八氏の寄付のもと１９７１年に設立。県内に居住する交通遺児に奨学育英のための給付事業や交通安全教育支援事業を行っている。この日は佐藤基金の評議員を務める県交通政策課の樋口努課長から、同工業会の襟川英樹理事に感謝状が手渡された。
