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建通新聞社（岡山）
2014/02/26
【岡山】３月中に指名通知 落合地域総合センター建設 真庭市
真庭市総務課は、昨年８月に入札して不調となった落合地域総合センター（仮称）建設事業の実施時期を２０１４年度に変更し、４月早々に建築、電気、機械工事を分離発注する予定で調整を進めている。メンバーは、２～３社構成ＪＶを条件に建築、電気、機械工事のそれぞれを予備指名し、19日までに受け付けを終えている。早ければ２月中に指名委員会に諮り、３月中に指名通知を行う。14年度中の完成を目指している。外構工事は15年度に発注する予定。
計画では、落合公民館跡地１万１８２８平方㍍に総合センター棟（鉄筋コンクリートと木質ハイブリッドを組み合わせた構造。階数は２階建ておよび一部３階建てで、延べ面積は約４２２０平方㍍。屋根部分は鉄骨鉄筋コンクリート造）とエネルギー棟（鉄筋コンクリート造２階建て延べ約４６０平方㍍）を建設する。設計は東畑建築事務所（大阪市）。
落合庁舎などの耐震性の低下に伴い、庁舎、公民館、保健福祉センター、図書館の四つの機能を有する複合施設を落合地区の中心地に整備するもので、地域活性化と新たなまちづくりを進める。施設は地域産木材の活用や木質バイオマス資源を利用した空調設備を採用し環境負荷の低減を図る。
計画では、落合公民館跡地１万１８２８平方㍍に総合センター棟（鉄筋コンクリートと木質ハイブリッドを組み合わせた構造。階数は２階建ておよび一部３階建てで、延べ面積は約４２２０平方㍍。屋根部分は鉄骨鉄筋コンクリート造）とエネルギー棟（鉄筋コンクリート造２階建て延べ約４６０平方㍍）を建設する。設計は東畑建築事務所（大阪市）。
落合庁舎などの耐震性の低下に伴い、庁舎、公民館、保健福祉センター、図書館の四つの機能を有する複合施設を落合地区の中心地に整備するもので、地域活性化と新たなまちづくりを進める。施設は地域産木材の活用や木質バイオマス資源を利用した空調設備を採用し環境負荷の低減を図る。
