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日刊建設タイムズ社
2014/02/07
【千葉】骨格で実質４・９％減／木更津市予算／祗園小改築、畑沢中補強に継続費
木更津市は７日、新年度予算の概要を発表した。３月に任期満了に伴う市長選挙が予定されていることから、骨格予算での編成。一般会計は３９１億１０００万円で対前年度当初比８・４％増。ただ、昨年度は国の補正予算により事業を12年度に前倒ししたため、この前倒し分を加えた比較では４・９％減となる。
一般会計の普通建設事業費は48億３９８９万円で同75・１％増だが、同様に国の補正による前倒し分があるため、実質は38％近くの減となる。特別会計は公共下水道事業が50億３８９０万円で同６・０％増。一般会計と特別会計を合わせた総額は７５４億５７４３万円で同６・７％増。
一般会計の普通建設事業費は48億３９８９万円で同75・１％増だが、同様に国の補正による前倒し分があるため、実質は38％近くの減となる。特別会計は公共下水道事業が50億３８９０万円で同６・０％増。一般会計と特別会計を合わせた総額は７５４億５７４３万円で同６・７％増。
