日本工業経済新聞社(埼玉)
2014/02/06
【埼玉】杉戸町が解体条件付で1000uを売却
杉戸町は、フレッシュタウンにある旧汚水処理場(杉戸3000−230)を一般競争で売却する。現状有姿での売り払い、引き渡し。落札者の負担で2年以内に構造物の解体撤去工事を条件としている。土地は専用住宅用地として活用する。申し込みは個人、法人、町内外は問わない。
売却にあたって、17日には現地内覧会を開催、参加希望者は12〜14日に申し込む。その後、24〜28日に参加を受け付け、3月13日に本庁舎3階第1会議室で開札。
対象は、東武伊勢崎線・東武動物公園駅から北へ約2・6kmに位置する988・91u。最低売却価格は161万2000円。
実施要領は町ホームページからダウンロードできる。
問い合わせは、財産管理課財産管理担当まで。