日本工業経済新聞社(埼玉)
2014/02/06
【埼玉】県がタイから水道事業の研修生受け入れ
県企業局はタイ地方水道公社から8人の研修生を受け入れ、研修生と松岡管理者が4日、初対面した。研修生の代表者が松岡管理者にタイからのお土産を手渡し、自己紹介などを行った。
午後から早速、職員会館2階会議室にて埼玉県の水道事業概要について座学の講習を実施。熱心に説明を聞いていた。
8人の研修生は今後、大久保浄水場で浄水場の運転管理の体験、新三郷浄水場では高度浄水処理施設の運転管理の体験などを、また、さいたま市内では漏水対策などをそれぞれ学ぶ。