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建通新聞社（岡山）
2014/02/03
【岡山】大本組の施工で10日機構時期 真庭バイオマス発電の工場
真庭バイオマス発電（中島浩一郎社長）は、真庭市目木１ノ１の真庭産業団地北区１号地に発電施設工場を新築するため、大本組の施工で10日に起工式を行う。規模は鉄骨造２階一部３階建て延べ５８１３平方㍍。完成は２０１５年３月末。設計は大建設計（大阪府）。
計画では、約１万３５００平方㍍の敷地に市内外の未利用木材や間伐材９万㌧、製材端材など５万８０００㌧を活用したストーカー方式の発電施設を整備する。発電規模は国内最大級の１万㌔㍗、年間出力７万９２００㍋㍗時を想定。
総事業費41億４０００万円を見込んでいる。ボイラー、タービン設備はタクマ（兵庫県）。
計画では、約１万３５００平方㍍の敷地に市内外の未利用木材や間伐材９万㌧、製材端材など５万８０００㌧を活用したストーカー方式の発電施設を整備する。発電規模は国内最大級の１万㌔㍗、年間出力７万９２００㍋㍗時を想定。
総事業費41億４０００万円を見込んでいる。ボイラー、タービン設備はタクマ（兵庫県）。
