日本工業経済新聞社(埼玉)
2014/01/31
【埼玉】鶴ヶ島市が太陽光補助の申請期間を延長
住宅用太陽光発電システム設置者に対し市内商店などで使用できる「元気クーポン券」を交付している鶴ヶ島市は、申請受付期間を2月28日まで延長した。予算額を超える申請があった場合は受付を終了することがある。28日現在の予算残額は120万円で、申請が上限の5万円と仮定した場合は残枠が24件。
元気クーポン券は、発電システムを構成する太陽電池モジュールの最大出力値に応じ2〜5万円の範囲で交付する。
対象は、自ら居住する住宅に発電システムを設置する者、発電システムが設置された住宅を自ら居住するために購入する者など所定の条件を満たす必要がある。
問い合わせ・申請先は生活環境課へ。