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建通新聞社（神奈川）
2014/01/28
【神奈川】藤沢市新産業の森北部地区 進出企業を募集
藤沢市新産業の森北部地区土地区画整理組合（漆原啓一理事長）は、同地区への進出企業の募集を開始した。夏ごろまでに進出企業を決定したい考え。区画整理事業では造成工事に熊谷組首都圏支店（東京都新宿区）の施工で着手。２０１５年度のまちびらきに向けて整備を進める。
進出企業を募集するのは幹線道路（藤沢厚木線）沿いの４街区。敷地面積は▽１街区約１万２７００平方㍍▽２街区約１万１４００平方㍍▽５街区約１万０３００平方㍍▽６街区約１万６８００平方㍍。用途地域は工業地域、地区計画で建ぺい率は50％、容積率は１５０％に設定されている。
募集用途は研究施設、研究開発型施設、工場。募集は随時受け付ける。問い合わせ先は業務代行者の相鉄アーバンクリエイツ湘南台事務所。街区の分割や分譲価格などは相談に応じる。15年秋ごろから順次操業が可能。
同区画整理事業の施工区域は、藤沢市葛原地内約９・２㌶。18年の開通を目標に事業が進められている東名高速道路（仮称）綾瀬インターチェンジから約４㌔、圏央道や用田バイパスへのアクセスも良好の立地。
「豊かな緑につつまれた、次世代に引き継げる持続可能な新たな産業拠点の創出」を目指し、09年に準備会を発足、13年３月に組合を設立した。総事業費は約12億９０００万円。
進出企業を募集するのは幹線道路（藤沢厚木線）沿いの４街区。敷地面積は▽１街区約１万２７００平方㍍▽２街区約１万１４００平方㍍▽５街区約１万０３００平方㍍▽６街区約１万６８００平方㍍。用途地域は工業地域、地区計画で建ぺい率は50％、容積率は１５０％に設定されている。
募集用途は研究施設、研究開発型施設、工場。募集は随時受け付ける。問い合わせ先は業務代行者の相鉄アーバンクリエイツ湘南台事務所。街区の分割や分譲価格などは相談に応じる。15年秋ごろから順次操業が可能。
同区画整理事業の施工区域は、藤沢市葛原地内約９・２㌶。18年の開通を目標に事業が進められている東名高速道路（仮称）綾瀬インターチェンジから約４㌔、圏央道や用田バイパスへのアクセスも良好の立地。
「豊かな緑につつまれた、次世代に引き継げる持続可能な新たな産業拠点の創出」を目指し、09年に準備会を発足、13年３月に組合を設立した。総事業費は約12億９０００万円。
