日本工業経済新聞社(群馬)
2014/01/28
【群馬】県設備設計事務所協会が賀詞交歓会を盛大に挙行
群馬県設備設計事務所協会(坂田伸也会長)の2014年賀詞交歓会が24日、前橋市内のアニバーサリーコートラシーネで盛大に挙行された。
当日は正会員および賛助会員などが多数参会し、新たな年の門出を祝った。
冒頭、坂田会長が「協会もスタートから35年目に入った。総会の席でも話したが、本年は研修会や講演会などを多く開催したいと考えている。今後も皆さまからご協力を賜りつつ、より良い協会運営を行っていきたい。本日は懇親を深めていただき、楽しい時間を過ごしてほしい」と呼びかけた。
続く、賛助会の小笠原洋司副会長は「これからの成長分野には、われわれの仕事と密接する再生可能エネルギーやインフラの維持・メンテナンスがある。ことしは、いつでも新しいスタートが切れるような気持ちでやっていきたい」と意気込んだ。
賛助会員となったケアコムの紹介が行われたのち乾杯の発声。
会員らはことし1年を明るく、また強く乗り切るための英気を養った。