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日本工業経済新聞社（埼玉）
2014/01/27
【埼玉】草加市が14年度にも防災無線デジタル化着手
草加市は、防災行政無線固定局施設の親局、子局、その他関連設備のデジタル化を計画、早ければ２０１４年度にも工事着手する。工事に先駆けて、今年度は設計を進めている。
工事は既設防災行政無線固定局（60MHz帯）設備の電波をアナログからデジタルに更新するもの。対象は市役所庁舎内に設置している親局設備と市消防本部庁舎の遠隔制御装置、新規設置６局を含め屋外拡声子局設備１２８局。また、設計上必要と認めた場合は再送信子局も設置する。
設計は、イエスエスが６月30日までにまとめる。設計にあたっては、自然条件や環境を考慮、経済的、合理的な設計思想を求めている。
工事は既設防災行政無線固定局（60MHz帯）設備の電波をアナログからデジタルに更新するもの。対象は市役所庁舎内に設置している親局設備と市消防本部庁舎の遠隔制御装置、新規設置６局を含め屋外拡声子局設備１２８局。また、設計上必要と認めた場合は再送信子局も設置する。
設計は、イエスエスが６月30日までにまとめる。設計にあたっては、自然条件や環境を考慮、経済的、合理的な設計思想を求めている。
