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建通新聞社四国
2014/01/21
【高知】本山町役場の移転先を年度内に決定
本山町は、老朽化の進む役場庁舎を建て替えるため、３月までに建設地を決定し、２０１４年度に基本・実施設計を委託する見通し。その後のスケジュールは現在のところ未定だが、16年度内の新庁舎完成を目指す。
新庁舎は、庁舎機能としてだけではなく、図書館や郷土資料館も庁舎内に設置し、大原富枝文学館（本山５６８ノ２）の展示を移設するなどさまざまな機能を持った複合的施設となる計画。建物の規模は14年度に検討を進めるが、現庁舎（鉄筋コンクリート造２階建て延べ５６８平方㍍）よりも広くなる見通し。
１９５９年に建設された現庁舎は老朽化が著しく、耐震性にも問題があるため建て替える。所在地は本山５０４。
新庁舎は、庁舎機能としてだけではなく、図書館や郷土資料館も庁舎内に設置し、大原富枝文学館（本山５６８ノ２）の展示を移設するなどさまざまな機能を持った複合的施設となる計画。建物の規模は14年度に検討を進めるが、現庁舎（鉄筋コンクリート造２階建て延べ５６８平方㍍）よりも広くなる見通し。
１９５９年に建設された現庁舎は老朽化が著しく、耐震性にも問題があるため建て替える。所在地は本山５０４。
