千葉市はこのほど、2014年度予算要求に対する内示状況を公表した。一般会計は、要求額約3974億円に対して内示額は約3740億円で、前年度当初予算と比べて145億円、4・0%増。また、市街地再開発事業会計は要求額16億2300万円に対して内示額は14億5600万円で、同67・1%減。下水道事業会計は要求額557億7500万円に対して内示額は545億6200万円で、同21・8%増。課別の内示額は、市民総務課が前年度当初予算比46%増の14億4200万円、保育支援課が同65%増の20億100万円、市街地整備課が同467%増の25億7500万円、東幕張土地区画整理事務所が同195%増の17億200万円、住宅整備課が同153%増の34億2100万円、学校施設課が同63%増の77億1000万円などとなっている。