県県土整備部下水道課は、既存の下水道ネットワークを見直す「県下水道ネットワーク化計画検討業務」を東京設計事務所に委託する。県の下水道は印旛沼、江戸川、手賀沼の3流域下水道で下水道ネットワークを構築しているが、3流域下水道の全体計画の見直しに伴い、計画汚水量、未整備流域幹線管渠及び終末処理場の処理能力を変更したことから、既存のネットワーク計画を見直すこととした。
今月19日に実施した一般競争入札で同社のほか、日本水工設計、日水コンの2社が参加し、同社が420万円(消費税抜き)で落札した。委託工期は2014年3月25日。