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建通新聞社四国
2013/12/24
【香川】高松南警察署跡地の活用事業者を公募
香川県は高松市花ノ宮町の県有地「高松南警察署跡地」の活用事業者を決めるため、公募型プロポーザル方式による売却手続きに入った。応募登録は持参または郵送により２０１４年１月17～24日まで受け付ける。提案書類等の提出は同３月10～17日。県が設置する審査委員会の審査を経て４月下旬に選定結果を通知し５月上旬にも活用事業者との間で基本協定と契約を締結する予定。
売却する県有地は高松市花ノ宮町２ノ１０３５ノ23の宅地２７５２・48平方㍍（実測、登記簿面積）。売却価格は２億２７１８万２０００円。同跡地の近傍には県が中枢拠点機能の確保などの観点から四電工（高松市）に売却した高松市花ノ宮町用地（四電工本店ビル移転新築現場）がある。
活用の条件として施設内容、構成で▽高松都市圏の中枢拠点機能の充実・強化に資する施設▽生活支援の充実に資する施設（医療、福祉、介護、商業施設などのサービスを提供）などを満たすよう求めた。
また、施設の整備・運営等事業実施で可能な限り県内に本店または主たる事業所を有する法人の活用や県民雇用への配慮のほか、近接する道路幅が狭く住宅地が連担するため、安全管理、交通管理に加えて近隣住民の生活環境に配慮―などを活用条件に盛り込んだ。
応募資格は事業計画を立案し同計画に沿った取り組みを遂行できる法人または個人で、２者以上の法人連合体としての共同申し込みも可。
募集要項の配布は県総務部財産経営課ファシリティマネジメント・財産グループで14年１月24日まで。香川県ホームぺージからもダウンロードできる。
売却する県有地は高松市花ノ宮町２ノ１０３５ノ23の宅地２７５２・48平方㍍（実測、登記簿面積）。売却価格は２億２７１８万２０００円。同跡地の近傍には県が中枢拠点機能の確保などの観点から四電工（高松市）に売却した高松市花ノ宮町用地（四電工本店ビル移転新築現場）がある。
活用の条件として施設内容、構成で▽高松都市圏の中枢拠点機能の充実・強化に資する施設▽生活支援の充実に資する施設（医療、福祉、介護、商業施設などのサービスを提供）などを満たすよう求めた。
また、施設の整備・運営等事業実施で可能な限り県内に本店または主たる事業所を有する法人の活用や県民雇用への配慮のほか、近接する道路幅が狭く住宅地が連担するため、安全管理、交通管理に加えて近隣住民の生活環境に配慮―などを活用条件に盛り込んだ。
応募資格は事業計画を立案し同計画に沿った取り組みを遂行できる法人または個人で、２者以上の法人連合体としての共同申し込みも可。
募集要項の配布は県総務部財産経営課ファシリティマネジメント・財産グループで14年１月24日まで。香川県ホームぺージからもダウンロードできる。
