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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/12/17
【群馬】群建協と県との建築技術意見交換で県から回答
群馬県建設業協会（青柳剛会長）と県建築住宅課、県教育委員会管理課、県管財課との建築技術意見交換会が11月25日、前橋市内の群馬建設会館で行われ、このほど協会側からの建築全般の質問・要望に対する県側からの回答がまとまった。
この意見交換会は１９９０年からスタート。当時は積算上の諸問題を幅広く話し合うために設置されたが、現在では施工にかかる技術面を中心に協議が進められており、名称も２００８年度に建築積算協議会から現在の建築技術意見交換会へと名称を変更した。
今回の意見交換では契約および設計図書などに関するものが７件、積算に関するものが５件、施工全般に関するものが２件、その他が１件の計15件の質問・要望が協会側から出された。
協会側からは「必要に応じて現場説明会や事前の現地調査などの実施をお願いしたい」や「設計図書に同等品を明示してほしい」「施工時における質疑回答の所要日数の短縮を検討していただきたい」などの質問・要望が挙がり、これらに対して県側が回答をまとめた。
この意見交換会は１９９０年からスタート。当時は積算上の諸問題を幅広く話し合うために設置されたが、現在では施工にかかる技術面を中心に協議が進められており、名称も２００８年度に建築積算協議会から現在の建築技術意見交換会へと名称を変更した。
今回の意見交換では契約および設計図書などに関するものが７件、積算に関するものが５件、施工全般に関するものが２件、その他が１件の計15件の質問・要望が協会側から出された。
協会側からは「必要に応じて現場説明会や事前の現地調査などの実施をお願いしたい」や「設計図書に同等品を明示してほしい」「施工時における質疑回答の所要日数の短縮を検討していただきたい」などの質問・要望が挙がり、これらに対して県側が回答をまとめた。
