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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/12/09
【群馬】県八ッ場、松谷六合村線に待避所２カ所設置
県八ッ場ダム水源地域対策事務所は、東吾妻町からの受託事業として松谷地内で進める町道松谷六合村線整備事業で、待避所２カ所を整備する工事を一括して来年２月にも指名競争入札で発注する。
事業全体では、松谷地内の国道１４５号八ッ場バイパス雁ヶ沢ランプから北へ向かう町道松谷六合村線において、２０１０年度に雁ヶ沢川に架設された川中橋の北側を起点に西側の高日向方向へＷ４ｍの町道を現道に取り付ける。本年度に発注されて法面工が進む箇所の先が予定され、現道幅員３・５ｍ程度のすれ違い通行が困難な現道に対応する。
用地は２カ所とも町有地で、１カ所は東京電力の導水管に架かる橋梁近く。もう１カ所はカードレールと谷の間にある土地を使う。ブロック積などは予定されていない。設計はスタッフ（長野原町）が作成した。待避所２カ所のほか、実施済みの道路改良工事部が来年度に舗装工へ移りやすくさせるための敷砂利工事とあわせた工事内容となる見込み。
事業全体では、松谷地内の国道１４５号八ッ場バイパス雁ヶ沢ランプから北へ向かう町道松谷六合村線において、２０１０年度に雁ヶ沢川に架設された川中橋の北側を起点に西側の高日向方向へＷ４ｍの町道を現道に取り付ける。本年度に発注されて法面工が進む箇所の先が予定され、現道幅員３・５ｍ程度のすれ違い通行が困難な現道に対応する。
用地は２カ所とも町有地で、１カ所は東京電力の導水管に架かる橋梁近く。もう１カ所はカードレールと谷の間にある土地を使う。ブロック積などは予定されていない。設計はスタッフ（長野原町）が作成した。待避所２カ所のほか、実施済みの道路改良工事部が来年度に舗装工へ移りやすくさせるための敷砂利工事とあわせた工事内容となる見込み。
