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地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2013/12/09
【岡山】自転車走行区間を整備 岡山駅前から市役所間 岡山市
岡山市は、２０１４年11月に旧林原駐車場跡地に大規模ショッピングセンターが完成することやＥＳＤ世界会議の開催が予定されていることなどから、市内中心部の渋滞緩和と歩行者および自転車の安全確保を目的として、岡山駅前から市役所（大供交差点）を結ぶ区間に自転車走行区間を整備している。
区間延長は約１㌔で、スクエアビルからあくら通りまでの延長約４００㍍についてはすでに発注済みで、同区間以外について、14年度に工事発注する予定。
計画では、自転車走行空間を確保するため、速度の速い自転車は自転車レーンを走行し、速度の遅い自転車や逆方向に走る自転車は歩行者と共存した歩道を整備する。
交差点部は、２段階右折が必要な交差点は、自転車との交差を回避するため、２段階右折の待機場を設置する。
また、荷捌き車両への対応として、歩道内の植樹帯を撤去し、自転車の通行空間（１㍍）を確保、車両がいない場合は直進する仕組みとする。
区間延長は約１㌔で、スクエアビルからあくら通りまでの延長約４００㍍についてはすでに発注済みで、同区間以外について、14年度に工事発注する予定。
計画では、自転車走行空間を確保するため、速度の速い自転車は自転車レーンを走行し、速度の遅い自転車や逆方向に走る自転車は歩行者と共存した歩道を整備する。
交差点部は、２段階右折が必要な交差点は、自転車との交差を回避するため、２段階右折の待機場を設置する。
また、荷捌き車両への対応として、歩道内の植樹帯を撤去し、自転車の通行空間（１㍍）を確保、車両がいない場合は直進する仕組みとする。
