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北海道建設新聞社
2013/12/06
【北海道】新ひだか町が総合町民センター新築の設計コンペ参加者を近く指名
新ひだか町は、三石地区に新築する仮称・新ひだか町総合町民センターの基本設計コンペの参加業者を、10日にも10社指名する。2月3―7日に提案を受け、同月内に最優秀者と優秀者を決定。最優秀者から順に随交し、契約に至れば2014年度も引き続き同一業者で実施設計を進める。15年度着工、16年度末完成、17年度当初の供用開始を目指す。
新ひだか町三石本町212の敷地にある三石庁舎・三石郷土館・福祉センターの3施設と三石本町171にある三石図書館の機能を併せ持つ複合施設を、福祉センター跡地に新築する。
建設検討委員会(幌村司委員長)が3月に酒井芳秀町長へ答申した基本構想・計画概要によると、延べ4000m²内に、現在の三石庁舎や図書館が持つ機能に加え、可動300席程度の多目的文化ホールやシアタールームを備える学習活動施設、郷土資料を展示する交流広場などを整備する。
まず三石庁舎の余剰スペースに福祉センターの機能を移転し、同センターを解体してから本体に着工。三石庁舎や郷土館は新施設供用後の17年度に解体し、外交を整備する。図書館は残し、活用方法を探っていく。
新ひだか町三石本町212の敷地にある三石庁舎・三石郷土館・福祉センターの3施設と三石本町171にある三石図書館の機能を併せ持つ複合施設を、福祉センター跡地に新築する。
建設検討委員会(幌村司委員長)が3月に酒井芳秀町長へ答申した基本構想・計画概要によると、延べ4000m²内に、現在の三石庁舎や図書館が持つ機能に加え、可動300席程度の多目的文化ホールやシアタールームを備える学習活動施設、郷土資料を展示する交流広場などを整備する。
まず三石庁舎の余剰スペースに福祉センターの機能を移転し、同センターを解体してから本体に着工。三石庁舎や郷土館は新施設供用後の17年度に解体し、外交を整備する。図書館は残し、活用方法を探っていく。
