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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/12/04
【群馬】環境セミナー開催 日塗装関東ブロック
日本塗装工業会普及委員会の主催による『景観・色彩・まちづくり環境セミナー』が11月28日、高崎市内のホテルメトロポリタン高崎で開催された。同セミナーは計８回にわたり全国10ブロックのうち、８ブロック圏域で開催。当日は同工業会関東ブロック（藤澤茂ブロック長）の開催により、関東各地の官公庁関係者、設計事務所、ゼネコン企業、塗装業者など約80人が参加した。
冒頭、主催者を代表して藤澤ブロック長があいさつ。その後、竹延信常任理事が日本塗装工業会の活動説明を行ったのち、長崎和孝普及委員長がセミナーの開催経緯と趣旨説明を行った。
セミナーは３部構成で行われ、第１部では国土交通省都市局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室の地下調課長補佐が、景観法の制度活用を中心とした良好な景観形成の取り組みについて講話。第２部は、カラープランニングセンターの田邉学代表取締役が、景観法による色彩を生かしたまちづくりをテーマに説明。第３部は、県県土整備部都市計画課景観・都市行政係の武井重樹係長が、景観条例による色彩規制の事例紹介を行った。
セミナーは、地域に応じた良好な景観づくりを進めるため、参加者にとって景観業務に生かせる内容となった。また、当日は、塗料協賛メーカー８社の出展ブースも会場内に設けられ、休憩時間などを利用して塗料設計相談に立ち寄る姿も多く見受けられるなど、会場を盛り上げた。
冒頭、主催者を代表して藤澤ブロック長があいさつ。その後、竹延信常任理事が日本塗装工業会の活動説明を行ったのち、長崎和孝普及委員長がセミナーの開催経緯と趣旨説明を行った。
セミナーは３部構成で行われ、第１部では国土交通省都市局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室の地下調課長補佐が、景観法の制度活用を中心とした良好な景観形成の取り組みについて講話。第２部は、カラープランニングセンターの田邉学代表取締役が、景観法による色彩を生かしたまちづくりをテーマに説明。第３部は、県県土整備部都市計画課景観・都市行政係の武井重樹係長が、景観条例による色彩規制の事例紹介を行った。
セミナーは、地域に応じた良好な景観づくりを進めるため、参加者にとって景観業務に生かせる内容となった。また、当日は、塗料協賛メーカー８社の出展ブースも会場内に設けられ、休憩時間などを利用して塗料設計相談に立ち寄る姿も多く見受けられるなど、会場を盛り上げた。
