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建通新聞社四国
2013/12/03
【香川】さぬき市庁舎の統合などを検討
さぬき市は、市庁舎の統合や移転などを視野に入れた庁舎に関する基本構想を２０１４年度の上半期中をめどに策定する。
同市は合併による発足から志度本庁舎、長尾・寒川・大川・津田の４支所からなる分庁舎方式を採用している。過去に耐震診断が行われた長尾・寒川支所の耐震性に不安があり、大内支所も現在耐震診断が行われているなど老朽化が進んでいる。
また志度本庁舎は沿岸部にあり、津波や液状化など防災面での懸念がある。基本構想に庁舎統合の可否や移転の場合の候補地まで盛り込む見通しで、13～14年度までに数回行われる「庁舎のありかた検討委員会」が策定する。
各庁舎の延べ床面積は、志度本庁舎（志度５３８５ノ８）が８３３２平方㍍、長尾支所（長尾東８８８ノ５）が２７１７平方㍍、寒川支所（寒川町石田東９３１）が１３７０平方㍍、大川支所（大川町富田中２１０９）が１３８２平方㍍、津田支所（津田町津田１３８ノ15）が２２９１平方㍍。
同市は合併による発足から志度本庁舎、長尾・寒川・大川・津田の４支所からなる分庁舎方式を採用している。過去に耐震診断が行われた長尾・寒川支所の耐震性に不安があり、大内支所も現在耐震診断が行われているなど老朽化が進んでいる。
また志度本庁舎は沿岸部にあり、津波や液状化など防災面での懸念がある。基本構想に庁舎統合の可否や移転の場合の候補地まで盛り込む見通しで、13～14年度までに数回行われる「庁舎のありかた検討委員会」が策定する。
各庁舎の延べ床面積は、志度本庁舎（志度５３８５ノ８）が８３３２平方㍍、長尾支所（長尾東８８８ノ５）が２７１７平方㍍、寒川支所（寒川町石田東９３１）が１３７０平方㍍、大川支所（大川町富田中２１０９）が１３８２平方㍍、津田支所（津田町津田１３８ノ15）が２２９１平方㍍。
