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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/11/29
【群馬】加藤氏の県功労受賞で祝賀会
加藤孝雄氏（加藤建材代表取締役会長、元群馬県内装仕上工事協同組合理事長）が群馬県功労者表彰（労働分野）を受賞したことを受けて28日、祝賀会が前橋シティーホールで開催された。関係者約60人が参加し、内装仕上工事業の指導育成に尽力し技能振興の推進に寄与してきた加藤氏の受賞を盛大に祝った。
開会に先立ち、発起人を代表してあいさつした岡田勝義・同組合理事長は「私ども一同お喜び申し上げる。群馬県では１９８０年から技能検定が始まり、加藤氏には当時から尽力いただいた。当組合においても５期10年もの間、理事長としてさまざまな活動にお骨折りいただいた。これらの功績が今回の功労者表彰になったのだと思う。これからも組合に対してご協力をお願いするとともにますますのご活躍を祈念する」と祝した。田辺勲・同組合賛助会長も「大変おめでたく、心よりお祝い申し上げる。加藤氏は長年にわたって内装業の発展、社会貢献にご尽力されてこられ、ただただ感服するばかり。ご本人にとっても大変名誉なことだが、私どもにとっても大きな喜び。これからも後進のためにご指導ご鞭撻をお願いしたい」と祝辞を述べた。
加藤氏は「当時は手探り状態だったが、今振り返ると非常に懐かしい思い。（県功労者表彰受賞は）これからもっと職人さんを育てて業界発展に尽くせ、ということだと思う。今後も微力ではあるが尽力していきたい」と語った。
その後、川保雅史・同組合副理事長が乾杯の音頭をとり、参加者は加藤氏の受賞を祝すとともに今後のさらなる活躍を期待して乾杯した。
開会に先立ち、発起人を代表してあいさつした岡田勝義・同組合理事長は「私ども一同お喜び申し上げる。群馬県では１９８０年から技能検定が始まり、加藤氏には当時から尽力いただいた。当組合においても５期10年もの間、理事長としてさまざまな活動にお骨折りいただいた。これらの功績が今回の功労者表彰になったのだと思う。これからも組合に対してご協力をお願いするとともにますますのご活躍を祈念する」と祝した。田辺勲・同組合賛助会長も「大変おめでたく、心よりお祝い申し上げる。加藤氏は長年にわたって内装業の発展、社会貢献にご尽力されてこられ、ただただ感服するばかり。ご本人にとっても大変名誉なことだが、私どもにとっても大きな喜び。これからも後進のためにご指導ご鞭撻をお願いしたい」と祝辞を述べた。
加藤氏は「当時は手探り状態だったが、今振り返ると非常に懐かしい思い。（県功労者表彰受賞は）これからもっと職人さんを育てて業界発展に尽くせ、ということだと思う。今後も微力ではあるが尽力していきたい」と語った。
その後、川保雅史・同組合副理事長が乾杯の音頭をとり、参加者は加藤氏の受賞を祝すとともに今後のさらなる活躍を期待して乾杯した。
