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建通新聞社四国
2013/11/29
【愛媛】県12月補正予算案に６０１５万円を計上
愛媛県は、一般会計12月補正予算案として県警機動隊庁舎移転関連や災害拠点病院の施設整備補助など６０１５万円を計上、29日開会の12月議会に上程する。会期は12月13日まで。
当初からの累計では、６２７１億４１５５万円となる。うち投資的経費は９６８億２９６６万円となり、前年同期比で54億５４４６万円多くなっている。
12月補正には当面措置を必要とする経費として５事業に予算計上。うち建設関連は４事業。
災害拠点病院などが行う機能強化のための施設整備に対する補助に１０３７万円。内訳は市立宇和島病院のトリアージポスト用車両スロープ工事の実施設計などの補助、愛媛大学医学部附属病院の災害医療資機材など備蓄施設の実施設計などの補助、県薬剤師会の会館耐震化補強設計の補助。
災害拠点病院などの機能強化として１３１０万円。内訳は市立宇和島病院の発電機やトランシーバなど資機材整備の補助。
老朽化・狭隘（きょうあい）化した機動隊庁舎の移転地整備に２６４４万円。林業研修センター東温研修地（東温市田窪）の敷地一部に移転するため、移転予定地の樹木撤去や希少樹木の移転などを行う。移転事業は２０１４年度に地質調査、14・15年度で設計、15・16年度で建設する。
同じく老朽化・狭隘化した中予家畜保健衛生所と家畜病性鑑定所を林業研修センター東温研修地の敷地一部に移転するための移転地整備に９８３万円。樹木撤去と希少樹木の移転などを行う。移転事業のスケジュールは機動隊庁舎移転事業と同じ。
当初からの累計では、６２７１億４１５５万円となる。うち投資的経費は９６８億２９６６万円となり、前年同期比で54億５４４６万円多くなっている。
12月補正には当面措置を必要とする経費として５事業に予算計上。うち建設関連は４事業。
災害拠点病院などが行う機能強化のための施設整備に対する補助に１０３７万円。内訳は市立宇和島病院のトリアージポスト用車両スロープ工事の実施設計などの補助、愛媛大学医学部附属病院の災害医療資機材など備蓄施設の実施設計などの補助、県薬剤師会の会館耐震化補強設計の補助。
災害拠点病院などの機能強化として１３１０万円。内訳は市立宇和島病院の発電機やトランシーバなど資機材整備の補助。
老朽化・狭隘（きょうあい）化した機動隊庁舎の移転地整備に２６４４万円。林業研修センター東温研修地（東温市田窪）の敷地一部に移転するため、移転予定地の樹木撤去や希少樹木の移転などを行う。移転事業は２０１４年度に地質調査、14・15年度で設計、15・16年度で建設する。
同じく老朽化・狭隘化した中予家畜保健衛生所と家畜病性鑑定所を林業研修センター東温研修地の敷地一部に移転するための移転地整備に９８３万円。樹木撤去と希少樹木の移転などを行う。移転事業のスケジュールは機動隊庁舎移転事業と同じ。
