2013年度第1回県土整備公共事業評価審議会(会長・榛澤芳雄日本大学名誉教授)が25日、県文書館で開催され、@国道410号久留里馬来田バイパスA都計道3・3・1号東習志野実籾線B都計道3・5・26号鬼高若宮線C連続立体交差事業新京成線(鎌ケ谷市)D土地区画整理事業金田西地区の社会資本整備総合交付金事業の5件について審議し、事業の継続を妥当とする県県土整備部の対応方針を了承した。
事業はいずれも社会資本整備総合交付金事業として実施しているもので、東習志野実籾線は今回が初めての再評価で、それ以外の4件は08年度の再評価から5年を経過したことから再々評価となった。