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日刊建設タイムズ社
2013/11/11
【千葉】防災対策で発注に遅れ／県安房土木／実入バイパスの実入トンネル
県安房土木事務所は、国道１２８号実入バイパスに新設する「（仮称）実入トンネル」について、当初は一般競争入札により第２四半期の工事発注を予定していたが、現道法面の防災対策を検討する必要が生じているため、発注時期を変更した。今後、現道の調査を実施し、対応を検討したうえで工事を発注する。トンネルの実施設計は日本シビックコンサルタント（千葉支店・千葉市中央区富士見２―15―１）が担当。
本年度の事業費は、一般国道１２８号道路改良事業（実入バイパス）として事業費３億円と、ほかに（仮称）実入トンネル新設事業に限度額20億４０００万円の債務負担行為が設定されている。トンネルは２０１３〜15年度の３か年での整備を予定している。
本年度の事業費は、一般国道１２８号道路改良事業（実入バイパス）として事業費３億円と、ほかに（仮称）実入トンネル新設事業に限度額20億４０００万円の債務負担行為が設定されている。トンネルは２０１３〜15年度の３か年での整備を予定している。
