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建通新聞社（神奈川）
2013/10/22
【神奈川】神奈川県 藤沢水道営業所移転で民間ビルを購入 改修実施設計を開始へ
神奈川県は、藤沢水道営業所に隣接する民間ビルを購入した。これを新たな藤沢水道営業所として使用するため、11月から改修の実施設計を開始（担当は財産管理課）。２０１３年度末までの納期で作成する。改修工事は14年度早期に発注。同年度内に移転する予定だ。移転後の現藤沢水道営業所建物は当面、現状のまま保有し、今後、売却を含めて活用方法などを検討する。
購入した民間ビルは、旧名称がＮＤＳ藤沢ビル。所在地は、藤沢市鵠沼石上２ノ４ノ１。藤沢水道営業所に隣接し、敷地面積は７９７平方㍍。建物は、鉄筋コンクリート造６階建て延べ２８４５平方㍍。２００１年10月の建築。
改修は、建物を水道営業所として使用するためのもの。工事内容は、建築が外壁改修、内部間仕切壁変更、スロープ設置、工作物撤去など。設備が、非常用自家発電設備移設、シャワー室設置、みんなのトイレ移設など。
開催中の定例県議会でビル取得に関する議案と補正予算案（取得費・改修設計費）が議決された。
現藤沢営業所の場所は、藤沢市鵠沼石上２ノ６ノ２。敷地面積は１５９８平方㍍。建物は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１９０平方㍍。１９６８年９月の完成。配置職員は１０３人で、駐車台数23台。
11水道営業所中最も建物が古く、08年４月に湘南台支所が統合したため、狭あい化が進んだ。
購入した民間ビルは、旧名称がＮＤＳ藤沢ビル。所在地は、藤沢市鵠沼石上２ノ４ノ１。藤沢水道営業所に隣接し、敷地面積は７９７平方㍍。建物は、鉄筋コンクリート造６階建て延べ２８４５平方㍍。２００１年10月の建築。
改修は、建物を水道営業所として使用するためのもの。工事内容は、建築が外壁改修、内部間仕切壁変更、スロープ設置、工作物撤去など。設備が、非常用自家発電設備移設、シャワー室設置、みんなのトイレ移設など。
開催中の定例県議会でビル取得に関する議案と補正予算案（取得費・改修設計費）が議決された。
現藤沢営業所の場所は、藤沢市鵠沼石上２ノ６ノ２。敷地面積は１５９８平方㍍。建物は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１９０平方㍍。１９６８年９月の完成。配置職員は１０３人で、駐車台数23台。
11水道営業所中最も建物が古く、08年４月に湘南台支所が統合したため、狭あい化が進んだ。
