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建通新聞社四国
2013/10/22
【香川】坂出高校本館等の改築設計を磯野に
香川県は、坂出高校の本館と第１体育館（旧体育館）改築基本設計を磯野建築事務所（高松市）に委託した。設計期間は２０１４年３月16日までで、本館は14年度に実施設計に着手し、15～16年度で改築工事を進める予定。第１体育館は将来的に改築するものの、今回は基本設計のみにとどめる。
坂出高校（坂出市文京町２ノ１ノ５）の校地面積は、３万８８１０・20平方㍍。校地内の改築対象は、本館（鉄筋コンクリート造４階建て延べ６６７２平方㍍、１９６３年３月築）と第一体育館（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１２５１平方㍍）。他の施設は建て替えや改築の時期に至っていない。
基本設計では、校舎棟（本館）として鉄筋コンクリート造延べ５５８０平方㍍、体育館で鉄筋コンクリート造延べ１２５１平方㍍相当の規模を想定し、これらのゾーニングのほか、両施設と付帯施設の建築・構造・設備計画を作成する。
また、本館などの解体計画や建築基準法、消防施設など関係法令および条例への対応を検討することにしている。
仮設校舎を建設後に現在の本館を解体し、同跡地に新本館を建設する案が有力だが、校地も手狭であるため、基本設計で動線計画や仮設計画、屋外整備計画のほか、コスト・環境配慮計画を総合的に検討しつつ、施設のゾーニングを行う予定。
坂出高校（坂出市文京町２ノ１ノ５）の校地面積は、３万８８１０・20平方㍍。校地内の改築対象は、本館（鉄筋コンクリート造４階建て延べ６６７２平方㍍、１９６３年３月築）と第一体育館（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１２５１平方㍍）。他の施設は建て替えや改築の時期に至っていない。
基本設計では、校舎棟（本館）として鉄筋コンクリート造延べ５５８０平方㍍、体育館で鉄筋コンクリート造延べ１２５１平方㍍相当の規模を想定し、これらのゾーニングのほか、両施設と付帯施設の建築・構造・設備計画を作成する。
また、本館などの解体計画や建築基準法、消防施設など関係法令および条例への対応を検討することにしている。
仮設校舎を建設後に現在の本館を解体し、同跡地に新本館を建設する案が有力だが、校地も手狭であるため、基本設計で動線計画や仮設計画、屋外整備計画のほか、コスト・環境配慮計画を総合的に検討しつつ、施設のゾーニングを行う予定。
