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建通新聞社（岡山）
2013/09/27
【岡山】市内７保育園で耐震調査 真庭市
真庭市は、市内にある保育園で今後も園舎を使用する予定である７園について耐震診断調査を進めていく。施設の状況を把握して対応を検討する材料とするもので、２０１３年度は勝山こども園（勝山）と八束保育園（蒜山下見）の耐震診断業務を18日に入札、木村建築設計事務所（岡山市）に委託した。納期は14年３月19日。園舎は、勝山こども園（勝山）が１９７９年３月建築の鉄筋コンクリート造平屋９１３平方㍍（定員１５０人）、八束保育園（蒜山下見）が76年11月建築の鉄筋コンクリート造平屋１１３７平方㍍（定員90人）。
14年度以降に、78年３月建築の木山保育園（下方地内、鉄筋コンクリート造平屋６０９平方㍍、定員80人）、73年３月建築の川上保育園（蒜山上福田地内、鉄骨造平屋７３９平方㍍、定員90人）、同じく73年３月建築の美甘保育園（美甘地内、同５８６平方㍍、定員45人）、75年２月建築の中和保育園（下和地内、同７２５平方㍍、定員30人）、69年12月建築の二川へき地保育所（栗谷地内、同３６０平方㍍、定員15人）の耐震診断調査を順次外注していく方針。
14年度以降に、78年３月建築の木山保育園（下方地内、鉄筋コンクリート造平屋６０９平方㍍、定員80人）、73年３月建築の川上保育園（蒜山上福田地内、鉄骨造平屋７３９平方㍍、定員90人）、同じく73年３月建築の美甘保育園（美甘地内、同５８６平方㍍、定員45人）、75年２月建築の中和保育園（下和地内、同７２５平方㍍、定員30人）、69年12月建築の二川へき地保育所（栗谷地内、同３６０平方㍍、定員15人）の耐震診断調査を順次外注していく方針。
