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地方ニュース
日本工業経済新聞社（群馬）
2013/09/09
【群馬】太田市が、幹線市道５カ所で舗装補修
太田市は、幹線市道計４路線、５区間を対象に舗装補修工事を計画している。９月定例議会に上程した補正予算案には幹線道路整備事業調査委託料４５４万５０００円、工事費８９００万円を計上。補正予算通過後早期に調査を一括して委託し、工事も、年内に指名競争入札での発注となりそう。
対象路線は、市が幹線と位置づけている市道で、太田大泉工業団地から東に延び、太田大泉工業団地付近に至る通称ラフィエット通り、西本町地内を通る市道一級20号線、内ヶ島町地内を通り市運動公園付近を通る一級84号線、小舞木町地内を通る一級36号線の計４路線。このうち、ラフィエット通りのみ２カ所で、その他の路線は路線ごとの計５区間で調査を行う。
すでに直営でわだちができるなど状態が悪い区間を調査しており、委託では詳細な路面状態を調査し、その結果を基にして工事区間や距離を判断する。
対象路線は、市が幹線と位置づけている市道で、太田大泉工業団地から東に延び、太田大泉工業団地付近に至る通称ラフィエット通り、西本町地内を通る市道一級20号線、内ヶ島町地内を通り市運動公園付近を通る一級84号線、小舞木町地内を通る一級36号線の計４路線。このうち、ラフィエット通りのみ２カ所で、その他の路線は路線ごとの計５区間で調査を行う。
すでに直営でわだちができるなど状態が悪い区間を調査しており、委託では詳細な路面状態を調査し、その結果を基にして工事区間や距離を判断する。
