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建通新聞社四国
2013/09/03
【徳島】四国横断道徳島東地区の路線測量着手
西日本高速道路徳島工事事務所は、四国横断自動車道徳島東地区の路線測量を８月末までに開始した。委託先はグロース（大阪府河内長野市）。２０１４年３月19日までの履行期限で業務を進める。順調なら今後、ボーリング調査や地質調査を別途発注し、並行して調査を進め、２０１４年度以降に着手する道路詳細設計に向けた基礎資料にする。
１９９６年度に事業化し、現在も同社で調査・設計が進められている仮称・徳島ジャンクション（ＪＣＴ）～仮称・徳島東インターチェンジ（ＩＣ）間４・３㌔の本線、ランプを対象にした路線測量を行うもの。延長は約６㌔。現況の地形や高さの計測、センター杭を設置するため、中心線測量、縦断測量、横断測量、詳細測量を実施する。14年度以降に予定している道路詳細設計に向けた基礎資料となる。
現在、同区間では、設計協議を前に、吉野川渡河部の道路構造や橋梁の形式などの検討が進められている。同社では、これらの方向性も踏まえながら、19年度の供用開始を目指し、14年度以降の詳細設計、15年度以降の工事施工を進めることにしている。
１９９６年度に事業化し、現在も同社で調査・設計が進められている仮称・徳島ジャンクション（ＪＣＴ）～仮称・徳島東インターチェンジ（ＩＣ）間４・３㌔の本線、ランプを対象にした路線測量を行うもの。延長は約６㌔。現況の地形や高さの計測、センター杭を設置するため、中心線測量、縦断測量、横断測量、詳細測量を実施する。14年度以降に予定している道路詳細設計に向けた基礎資料となる。
現在、同区間では、設計協議を前に、吉野川渡河部の道路構造や橋梁の形式などの検討が進められている。同社では、これらの方向性も踏まえながら、19年度の供用開始を目指し、14年度以降の詳細設計、15年度以降の工事施工を進めることにしている。
